大河原教会の年表
・旧日本基督教会時代
1889年 4月 市町村制により大河原町誕生
11月 3日 大河原町上町71番地 村上新蔵宅にて伝道始まる
1898年 7月15日 日本基督教会講義所設立認可
上田熊治が初代牧師として定住して伝道にあたる
(この後、二代から六代までは兼任牧師時代が続く)
1910年 七代目の牧師として泉田重之が就任
1913年 9月 1日 大河原町字町117番地(モリクラ借家)に移転
1920年 八代目の牧師として猪又誉平が就任
1928年 2月12日 大河原町大谷字盛22番地(現在の所)に教会用地取得
仙南五教会で、小林亀太郎、伊藤嘉吉、猪又誉平牧師、
ゲルハード宣教師等の出席のもとに作新連合記念礼拝
を行う。
1931年 大河原教会・会堂建設、献堂式を行う
1931年 7月 1日 賀川豊彦先生初来町
町内尾形座にて演題「愛」について講演
1933年 公認教会附属大河原幼稚園創立
猪又誉平牧師のもとミスター・フェスパーマンを初代園長
とし、民間としては仙南で初めて、この地にキリスト教幼
児教育を始める
1934年 婦人会を中心にした献金により礼拝及び幼児教育のためにリ
ードオルガン(13ストッブ)を購入
1935年 九代目の牧師として佐藤善助が就任
1939年 4月 1日 十代目の牧師として千葉大二が就任
それまで続いていたミッションの援助を辞退し、教会自立
化が始まる
1939年 8月10日 千葉大二牧師中支に応召されるに伴い、佐藤喬牧師(白石教
会)が兼務
・合同教会(日本基督教団)時代
1941年 4月 1日 宗教団体法施行
1941年 6月24・25日 日本基督教団創立総会開催(於.東京富士見町教会)
1941年10月17日 千葉大二牧師帰還、大河原幼児園々長に再任
戦時保育所を開設
1946年 賀川豊彦先生を迎え第二回目の伝道集会を開催
1948年12月 8日 公認・大河原幼児園を返上
福祉六法の児童福祉法制定のもと公認/光の子大河原
幼児園の認可を受ける(定員100名)、千葉大二牧師が
同園長となる。併せて、保育所に入る条件を満たせない
児童のため教会幼児園を続行(教会幼児園)
1950年12月 幼児園保育室を増設(定員140名)
1951年 賀川豊彦先生を迎え第三回目の伝道集会を開催
1951年 4月 3日 宗教法人法施行
1952年12月 2日 日本基督教団法人設立登記
1957年 4月 幼児園定員100名に変更
1963年 4月 幼児園定員90名に変更
1970年11月 8日 大河原教会創立80周年記念礼拝を行う
1973年 1月31日 社会福祉法人光の子児童福祉会大河原幼児園の認可を受け
る
1973年 3月 大河原幼児園 光とタワーのある新園舎完成(定員120名)
1974年 牧師館火災により半焼、まもなく牧師館新築工事にとりかかる
1976年 大河原教会の霊園を奉献(原前墓地)
1980年 教会の諸集会と教会幼児園の幼児教育のため教育館を新築
1989年10月 教会の会堂を全面的に補修
塔にステンドグラス(48枚)をはめ込む(千葉和雄制作)
1989年11月 大河原教会創立100周年記念礼拝を行う
1993年 日本基督教団東北教区発足50周年
1993年 3月 教会幼児園第60回卒園式を行うとともに、園児減少により同
園を休園
1994年 3月27日 千葉大二牧師隠退、名誉牧師となる
第十一代牧師として菊地一男が富山県の石動教会より赴任
1994年 7月31日 千葉大二名誉牧師大河原幼児園々長を辞任
1994年 8月 1日 菊地一男牧師大河原幼児園々長に就任
1995年 4月 国・県の助成により大河原幼児園の園舎の大規模修繕
1995年11月26日 大河原教会創立105周年記念礼拝を行う
1998年 4月 第十二代牧師として平塚幹夫が愛知県の名古屋より赴任
1998年 4月 平塚幹夫牧師が大河原幼児園々長に就任
1999年 8月 大河原幼児園調理室の全面改築
2004年 8月 (仮称)第二大河原幼児園の建設工事着工(起工式)
前記着工に伴い、大河原幼児園の園名を第一光の子保育園に変更
2005年11月 大河原教会・新会堂建築工事着工(起工式)
2005年 3月 (仮称)第二大河原幼児園の建設工事完成(落成式)
(仮称)第二大河原幼児園の設置認可(定員90名)
2005年 4月 (仮称)第二大河原幼児園の開園
開園に合わせて園名を第二光の子保育園に変更
2005年 6月 大河原教会・新会堂建築工事完成(献堂式)